― 毎日使う場所だからこそ負担になる
住宅の設備の中でも、
洗面台は一日に何度も使う場所です。
歯磨き
洗顔
整髪
手洗い
など、短時間の作業ですが
毎日繰り返される動作でもあります。
しかし実際の生活では、
洗面台の高さが身体に合っていないことも少なくありません。
短い時間の作業でも、
それが毎日続くことで負担になることがあります。
洗面台は既製品が多い
多くの住宅では、
洗面台は既製品が設置されています。
高さはある程度決まっており、
住宅ごとに細かく調整されることはあまりありません。
しかし実際には
身長
腕の長さ
身体の状態
によって、
使いやすい高さは変わります。
家族の身長差は意外と大きい
家庭の中では、
身長差があることも珍しくありません。
例えば私の家では、
私 180cm
母 150cm
という身長差があります。
新築のときには
既製の洗面台を設置しましたが、
その高さでは私には低すぎて
腰への負担が大きくなりました。
そのため、
木材を使って高さを上げるという
ひと手間を加えることになりました。
しかしこのような調整をすると、
今度は別の人にとって使いにくくなることもあります。
既製品の設備では、
誰かが我慢をする形になることもあります。
高さが合わないと姿勢が崩れる
洗面台の高さが低い場合、
作業の姿勢は前かがみになります。
前かがみの姿勢では
腰
背中
に負担がかかります。
洗顔や歯磨きは短時間の動作ですが、
毎日繰り返されることで
身体への負担が積み重なることもあります。
水回りは姿勢が崩れやすい
洗面台では
顔を洗う
水を使う
といった動作があるため、
自然と身体を前に倒す姿勢になります。
そのため高さが合っていない場合には、
さらに姿勢が崩れやすくなります。
毎日使う場所だからこそ影響が大きい
キッチンや浴室と比べると、
洗面台は短時間で終わる作業が多い場所です。
しかし
朝
外出前
帰宅後
入浴前後
など、
一日に何度も使う場所でもあります。
そのため高さや姿勢の問題が、
生活の中で積み重なりやすい場所でもあります。
まとめ
洗面台は既製品が多く、
高さが住宅ごとに細かく調整されることはあまりありません。
しかし実際には
身長差
身体の状態
作業姿勢
によって、
使いやすい高さは変わります。
家庭の中でも
誰かに合わせれば
誰かにとって使いにくくなることがあります。
洗面台は毎日使う場所だからこそ、
身体との関係を考えることが大切になります。

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