暮らしの使いにくさ

暮らしの使いにくさ

袋が開けられない。本当に困ったときはどうすればいい?作業療法士が考える解決策

食品の袋が開けられない。薬の袋が開けられない。お菓子の包装を両手で引っ張っても開かない。こうした困りごとは、「握力が弱くなったから」で説明されることがあります。以前、このサイトでも、握力が弱くなるとペットボトルのふたやドアノブなど、日常生活...
介護と住まい

握力が弱くても「できる」に変えられる。生活の困りごとを道具で解決する5つの方法

以前、このブログでは、握力が弱くなると家の中でどんなことに困るのかを書きました。ペットボトルの蓋、ドアノブ、蛇口など、私たちの生活には「握る」「つまむ」「回す」という動作が思っている以上にあります。以前の記事はこちらです。今回はその続きです...
暮らしの使いにくさ

握力が弱くなったら、鍛えるべきか。道具を変えるべきか。

ペットボトルの蓋が開けにくくなった。お菓子の袋が開かない。缶のプルトップに指が入らない。玄関の数センチの段差で、足が引っかかるようになった。こういう変化が起きたとき、私たちはまず「身体の衰え」を考えます。握力が落ちた。足が上がらなくなった。...
リフォーム・改修

戸建てを売って団地へ。老後の住み替えは「家」ではなく「暮らし」で考えたい

「せっかく建てた家なのだから、できるだけ長く住みたい」そう考えるのは自然なことだと思います。住宅ローンを払い、子どもを育て、家族の思い出が積み重なった家です。年齢を重ねたからといって、簡単に手放せるものではありません。しかし、作業療法士とし...
暮らしの使いにくさ

高齢者はなぜエアコンを使わない?「暑さを我慢するから」だけではない家電と住環境の問題

夏になると、毎年のように聞く言葉があります。「高齢者は暑くてもエアコンを使わない」そして対策として、「我慢せずエアコンを使いましょう」「適切に冷房を使用しましょう」と呼びかけられます。もちろん、それは正しいことです。環境省も、高齢者は熱中症...
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障がい者は避難所で何に困る?「避難できたら終わり」ではない7つの問題

災害が起きたとき、まず考えるのは「どうやって避難するか」です。自宅から避難所まで歩けるのか。車いすで移動できるのか。家族や支援者が迎えに来られるのか。もちろん、命を守るためには非常に重要です。しかし、障がいのある人の避難を考えるとき、もう一...
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ペットボトルのふたを開けるには握力何kg必要?――「握れない・つまめない」を力だけの問題にしない

「最近、ペットボトルのふたが開けにくくなった」そんな経験はないでしょうか。ふたを強く握っているつもりなのに滑る。何度も持ち直さないと回らない。家族に「これ開けて」と頼むことが増えた。こうした小さな変化は、年齢を重ねた人だけの話ではありません...
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靴のかかとを踏んでしまうのは、だらしないから? 「手を使わず履ける靴」が増えている理由

玄関を見ると、かかとの潰れた靴がある。「ちゃんと履きなさい」子どもの頃に言われた人も多いと思います。私も、靴のかかとを踏んで履いている人を見ると、どちらかというと「ちゃんと履けばいいのに」と思う側でした。でも、よく考えると少し変です。そもそ...
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車のドアはなぜ「重い」と感じる? 身近な不便から使いやすさを考えてみた

我が家ではレクサスNXに乗っています。走りや装備も含めて気に入っている車なのですが、一つだけ、以前から私が少し煩わしく感じていることがあります。ドアの開け閉めです。私は身長182cmで、日常生活でドアの開閉に困るような身体状況ではありません...
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握力は何kgあれば生活に困らない? ペットボトルが開かないのは「あなたの力」だけの問題ではない

「最近、ペットボトルのふたが固くなった気がする」「瓶のふたが開かない」「買い物袋を持っていると、指が痛くなる」こんなことが続くと、「握力が落ちたのかな」と考える人もいると思います。では実際、握力は何kgあれば生活に困らないのでしょうか。20...