トイレでの立ち上がりが難しくなったとき、
よく使われる介護用品の一つが 補高便座です。
便座の高さを上げることで、
立ち上がりやすくなるため、
実際に役立つ場面も多い道具です。
しかし実際の生活では、
便利なはずの補高便座が
うまく使われなくなることもあります。
補高便座は高さを変える道具
補高便座は、
便座の高さを数センチから十数センチほど
高くすることができます。
立ち上がりの動作では
膝や股関節への負担が大きいため、
高さが少し変わるだけでも
動作が楽になることがあります。
そのため、
膝の痛み
股関節の疾患
筋力低下
などがある場合に
使用されることがあります。
生活の中では別の問題が出ることもある
ただ、実際の生活では
別の問題が出てくることもあります。
それは 掃除の問題です。
補高便座は取り外しができる構造になっていますが、
トイレの掃除をするたびに
取り外す
掃除する
再度取り付ける
という作業が必要になります。
しかし現実には、
トイレ掃除のたびに
そこまで丁寧な作業が行われるとは限りません。
結果として、
衛生面が気になる
使いにくい
と感じることもあります。
介護用品は生活の中で使われる
介護用品は、
機能としてはとてもよく考えられています。
しかし実際の生活では、
家族の負担
掃除
日常の習慣
なども関わってきます。
そのため、
「便利な道具」
であっても
生活の中で使い続けられるとは限りません。
まとめ
補高便座は
立ち上がりを助ける便利な道具です。
しかし実際の生活では、
掃除
家族の負担
使い方
といった問題が出ることもあります。
住まいの工夫や介護用品は、
生活の中でどう使われるかを考えることも
大切になります。
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