― 住宅の中の見落とされやすい危険
住宅の中で
安全な場所として考えられやすいのが
廊下です。
階段のような段差もなく、
特別な設備がある場所でもありません。
そのため廊下は
危険な場所として意識されることは
あまり多くありません。
しかし実際の生活では、
廊下で転倒することも少なくありません。
廊下は移動の通路
廊下は
部屋から部屋へ
トイレへ
玄関へ
といった
移動のための通路です。
そのため家の中で
何度も通る場所になります。
回数が多いということは、
それだけ転倒の機会も増える
ということになります。
夜間の移動で使われることも多い
廊下は夜間にも
使われることがあります。
例えば
夜中にトイレへ行くとき
寝室から別の部屋へ移動するとき
などです。
夜間は
暗い
眠気がある
注意力が低い
といった条件が重なるため、
転倒のリスクが高くなることがあります。
廊下には物が置かれることもある
廊下は通路として作られていますが、
実際の生活では
物が置かれる
こともあります。
例えば
荷物
掃除道具
段ボール
などです。
通路に物があると
動きにくくなることがあります。
手すりが設置されないことも多い
廊下は段差がないため、
手すりが設置されないことも多くあります。
しかし身体の状態によっては
歩行が不安定になる
バランスを崩しやすい
といったこともあります。
その場合
手すりがあることで
歩行が安定することもあります。
住まいは「使う回数」も考える
住宅の安全性を考えるとき、
段差や設備に注目されることが多くあります。
しかし実際の生活では
どれだけ使う場所なのか
も重要になります。
廊下は特別な設備がなくても、
何度も通る場所です。
そのため小さな問題でも
事故につながる可能性があります。
まとめ
廊下は住宅の中で
安全な場所と考えられやすい場所です。
しかし実際には
移動回数が多い
夜間に使う
物が置かれる
といった条件によって
転倒が起こることもあります。
住まいの安全性は
設備だけでなく
生活の使い方の中で考えることが大切になります。

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